2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号
県民同士が賛成だの反対だの、バツだの掛けるだのいうことで県民同士がガチンコしてやってきたわけですね。これは私どもが若い頃は、日米の共同作戦で県民の分断を図ったんだというような評価をやって、いろいろやってまいりました。当時、私、自民党県連の幹事長でしたよ。そういうことをやって言ってきたんですね。 それで、申し上げたいのは、今度の県民投票は県民のガチンコが避けられた。
県民同士が賛成だの反対だの、バツだの掛けるだのいうことで県民同士がガチンコしてやってきたわけですね。これは私どもが若い頃は、日米の共同作戦で県民の分断を図ったんだというような評価をやって、いろいろやってまいりました。当時、私、自民党県連の幹事長でしたよ。そういうことをやって言ってきたんですね。 それで、申し上げたいのは、今度の県民投票は県民のガチンコが避けられた。
これは海外においてだけでもなくて、国内においても、そして大臣と私と、同じく福島県内においても、県民同士の中でも誤解、そうした理解を得られていないというのは、これはまさに政治の信頼が問われているところだというふうに思っています。 この政治の信頼を取り戻すということは、これ、予算でどうこうしろということでもなし得ない部分もあります。
そのときに、なぜ自分は賠償されないのに川一つ挟んだ向こうはされるんだとか、そういう県民同士の思いがありますよね。でも、それを本当に乗り越えるためには、責任はその線引きをした人たちではなくて国であり東電なんだ、そこが本当に据わっているからこそ、福島県全員に対して謝罪をせよ、あるいは償いをせよということでこれまでオール福島の世論がつくられてきたのではなかったか。
ぜひ総理、この沖縄の、今、県内か県外かと沖縄が県民同士対立していますけれども、この大きな対立の構図の中は、沖縄から基地は、負担軽減をやってもいいけれども、本当に安全保障は大丈夫なのかという声があることだけは確かなので、こういう国益のジレンマで沖縄県民が非常に悩んでいるということは十分に理解してもらいたい。
求む回答という、要望ですからあれなんですが、この際、同じ神奈川県民同士ですから率直に伺っておきたいのですが、どのようにそれらに対して対応をされますか。地元の県民、市民の不安を持って真剣なことを出されているわけですから、それらの御要望にどうおこたえになりますかということが一つ。 それから、やはりこの処理の方法ですね。一カ月以内にということが新聞でも報道されています。
そういう問題については明確に結論を出して、そういう県民同士が対立するような方向を打ち消していくことこそが政治の本旨じゃないかと私は思うのですが、その点は環境庁長官、いかがでしょうか。
また、保守県政と県土地収用委員会を巧みに利用して基地確保の至上命題を強行するため、県民同士を対立させた中で未契約軍用地主や那覇市の土地を引き続き強奪しようとする政府の態度に激しい憤りを覚え、厳しく抗議するものであります。
特に鹿児島県民同士が血で血を洗うような事態を実際に私たちは触れてまいりました。それは、栗野町の問題であります。これは高山委員から質問がありました。これは上流のほうの栗野町の河川が轟橋というところで大きな岩石にぶつかります。道よりも高い岩石がそこにあるわけであります。このため逆流水となり、田畑の冠水、溢水になって栗野町では軒端までつかっておるという事実であります。
ところが、あまりにもこの問題が長期にわたっておる、この事実の中からエスカレートして、沖繩における労働団体の共闘、さらにコザを中心とする基地業者の、今度は県民同士の対立、こうしていまコザ市長からも、それから市長会長からも、こういった一刻も猶予できないから早期に解決せよ、全力を結集せよという、こういう電報、手紙が舞い込んでおるわけでありますが、これに対して、一生懸命にやっておられるということではもう間に
かといって企業者のほうは、給料だけを高く払っても収入のほうを伸ばす手段がないという矛盾が、沖繩において県民同士の労使の紛争になっておるのであります。
これ以上いまの状態が続けば続くほど、県民の損失というもの、政府に対する不信、あるいは県民同士のいろんな問題というのが私は起きてくると思う。それをどう解決をしていくかというのが、お互いの共同の責任だと私は思いますので、沖繩にも為替管理制度をしくということ、これは方法はあると思う。さらに、ある一定の時限を押えて預貯金のチェックというものを行なっていく。
そのためにこそ私どもは、コザ事件のあとに、全軍労の首切り反対ストの第一波、第二波、いずれもコザを中心とするそれらの利害相反する立場の人たちと、県民同士の流血の惨事が起こらないように、細心の努力をしてまいったところであります。幸いこれは両者の良識によって今日まで、いまのところは重大な状態に立ち至っておりません。
なお、全軍労ストは、基地依存の業者あるいは基地内に居舗を持つ業者の人々にとっては、四十八時間のストライキということは、同時に四十八時間の営業禁止ということと直結をいたしますために、非常に県民同士のトラブルを起こしやすい。利害全く相反する立場にございます。でありますから、全軍労は自分たちの生活権の問題だと言う。しかし、われわれ基地依存の形態の業種も生活権の問題である。
政府は、ややともいたしますと県民同士の衝突で流血の惨事にも発展しかねなかった今回のような事態についてどのように受けとめられておられるのか。また、流血の惨事を阻止すべく、ストを回避するためにアメリカ政府及び琉球政府とはどのような交渉を持たれたか、お伺いしたいと思います。
特に沖繩の中で県民同士がかりにも相打つというような事態だけは何とか回避していただきたいということを、強く政府としては御期待申し上げておるような次第でございます。 それから、通貨の問題については、これは大蔵当局からお答えいただくほうがより正確かとも思いますけれども、交換いたしましたドルの処理、これは当然わがほうの保有保管の中に入ることは当然であると考えております。
○山中国務大臣 かつて全軍労の委員長であった上原議員から、県民同士の一番心配といたしておりました対立関係というものとして置かれて議論がされました基地周辺の依存業者の問題についての発言がありましたことは、たいへん私も歓迎をいたします。
しかしながらこれらも、沖繩に対して、今回の非常事態、ことにコザ市を中心とする、伝えられる県民同士の不穏の事態というものを回避するためには、どうしても嘉手納の第二ゲートのピケだけは何とか遠慮してもらいたい、排除してもらいたいという希望がございました。
質問を全然聞かないで答弁するわけでございますから、誤っております点があればお許しを願いたいと思いますが、質問はおそらく今回の全軍労の予期された四十八時間のストライキの間において、主としてコザ市において沖繩県民同士の不測の事態が予測される、これに対してどうするつもりかという御質問であるだろうと思うわけでございます。
好ましくない事例が一、二ありましたけれども、一番心配いたしておりました激突という様相は、双方ともに避けることに努力をされたあとが明瞭でありますし、なかんずく、われわれが先般心を痛めました県民同士の争いである、Aサイン業者を中心とする、軍に直接依存して営業しておる人々と軍労の諸君との対立というものが、表立って何の動きもなかった。
○小林武君 長官の考え方は、両方に激突が起こうなかったこと、あるいは県民同士の対立というような事態が起こうなかったことについて評価されて、あとのほうにちょっとこれからの問題点を述べられたのですけれども、それよりも私がいまお聞きしたいのは、解雇というのは、これはいま始まったことではないですね。最近しきりに解雇の問題が起こっている。
それがまた波紋を及ぼすところ県民同士が流血の惨に及ぶおそれあり、そのような痛ましい事故に発展しないよう、ストがあろうとあるまいと祖国の責任においてやらなければならないことである、こう申し上げておるわけでありまして、三派とか二派とかいうことと関係なしにやらなければならない責任を持っておるわけでありますから、どのような発言が党のほうからありましても変化はございません。
ストライキが実施されますならば、これは第一波、第二波の全軍労だけの戦いではなくして、全軍労とともに県労協、教職員会等もストライキに突入すると、こういわれておるわけでございまして、このようなことになりますれば、第二波のときにもあらわれておりましたように、基地に依存して生活しておるサービス業者、こういったような人たちとの対立がますます激化されるということも予想され、そういうような事態になりますれば、まさに県民同士